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コピーライティングと集団心理

読了までの目安時間:約 5分

 

今回は、コピーライティングの
テクニックを一つお話します。

人間は、社会経験を積み重ねていくと、
集団を意識するようになります。

要するに、集団と同じ行動をとる傾向にあります。

特に日本人は、その傾向が強いです。

会社、学校、サークルなど、あらゆる場面で
集団行動をとっているわけです。

おそらくこれは、太古の昔からの
遺伝だと私は思います。

人間は弱い動物だったので、敵から身を
守るために、集団で行動していました。

獲物を捕るときや、作物を作るとき、
一人ではできなかったはずです。

そのため、集団生活が必要だったし、
その中で仲良くやっていくには
他人に合わせる必要があったわけです。

その遺伝子が現代も残っている、
ということだと思います。

そして

実は身近なところでも、この原理を
利用していたりします。

例えば、コンビニやデパートのトイレに、

「いつもキレイにご利用いただきありがとうございます」

という、張り紙をよく目にしませんか?

これは集団心理を利用しているのです。

どういうことかというと、

「このトイレを使っている人たちは
いつもキレイに使っているんだ」

と、思わせる作用があるのです。

つまり、トイレを使っている人たち、
多くの人はキレイに使っている、
と思うわけです。

結果、初めての人もキレイに使おう、
という集団心理になるわけです。

一方、

もし、逆のことを書いた張り紙を
貼ったとしたら?

「トイレを汚さないでください!
あなたのおかげで迷惑しています!」

みたいな張り紙だったらどうでしょう?

みんなが汚しているんだ、と言っているようなものですね。

こうなると、自分だけじゃなくみんなが
汚しているんだ、という集団心理になり、
初めての人も汚しても構わない、という
心理状態になるわけです。

注意することが逆効果になるのです。

つまり、人間はお願いよりも、他の人は
どうしているか?ということの方を
優先するのです。

実は、この心理状態はネットショップにも
応用することができます。

それは、

みんなが持っている、手にしている
と思わせることです。

このイメージを鮮明に抱かせることができれば、
高い確率で購入してもらうことが可能になるのです。

「でもどうやって?」

と思うかもしれませんが、

大手企業はほぼ利用しています。

つまり

第3者の声ですね。

・お客様の声
・芸能人の起用
・権威者のインタビュー

こういった人達が最もらしいことを
言っていると、人は無条件で
信じてしまう傾向にあります。

それと、「○○個販売しました!」
みたいなのも、多くの人が買っている
ということをイメージさせるものです。

・多くの人が手にしている

・実際に手にした人の感想

・それを手に入れた時のイメージ

この3つをターゲットとするお客さんに
見せることができれば、かなり高い確率で
購入に至るはずです。

特に検索エンジンで、特定のキーワードから
訪問したお客さんは買う気満々なので、
上記3つが商品ページにしっかり
組み込まれていれば、簡単に購入されることでしょう。

このように、

コピーライティングとは、文章だけで
成り立っているものではなく、

人間の行動心理を踏まえたうえで
活用していかなければ、効果は
引き出せないということです。

今回お話した内容は、かなりの
ヒントになると思います。

ぜひ、参考にしてみてください。

それではまた!

編集後記

久しぶりに新聞を読みました。

今では、記事よりも広告ばかりに
目がいってしまいます(笑

で、

目に付いたのは、「ぷちっともち玄米」という広告。
1面に広告を出していました。

一番上のキャッチコピーは

”これなら続けられる「新・玄米健康法」”

といったものでした。

0408

 

このキャッチコピーから連想できるのは
定期購入を促していると思われます。

そして、信頼を得るために、
玄米の写真をアップで写し、
グラフで白米の6倍の食物繊維が
あることをアピール。

さらに、

紙面左側には「開発物語」と称して
どういった経緯で出来上がったのか、ということを
開発者の顔写真入りで説明しています。

要するにストーリーもきっちりと
語っているわけです。

そして、新聞広告の特徴として
はがきからも注文をとっている、
ということ。

注文方法は、電話、FAX、はがきのみで
ネットからの注文はなかったですね。

おそらく、ターゲットを高齢者に
限定しているからでしょう。

いかにターゲットにすぐに行動してもらうか?
と考えたとき、電話、FAX、はがきが最善の
手段だということですね。

こうしてみると、普段の生活の中にも
ビジネスに役立つヒントが、いくらでもありますね。

街中を歩いていても、ただぼーっと
傍観するのではなく、常に「なぜ?」

という視点で見ることがネットショップで
売り上げを作る秘訣ですね。

小学生でもわかる文章を心がける

 

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