タイに移住して稼ぎ続ける方法

タイ仕入れに興味がある方は、タイ自体に興味がある方が多いですね。将来的に移住したいという人もいらっしゃるようです。
そこで今回は、私が考えるタイに移住しながら収益を上げ続けられるであろう方法をご紹介しようと思います。
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日本人がターゲット
物販にしろ、それ以外のビジネスモデルにしても、まず考えられるのはターゲットは日本人ということです。
タイ人を相手にビジネスをするのは難しいのではないでしょうか。タイ語がペラペラならあるいは可能かもしれませんが、あくまで例外です。
やはり、日本人をターゲットにした方がはるかに稼ぎやすいでしょう。
そうなると、タイの製品を日本で販売する、ということが考えられます。しかし、問題はどうやってタイから日本人に物を売るか?です。
どうやって日本で販売するのか?
ここでは、物販を例にお話ししていきます。
まず、タイ製品は基本ノンブランド商品がほとんどです。そのため、アマゾンやヤフオクで販売するには難しいものがあります。
なので、もし私がやるとしたら、ショッピングモールに出店します。楽天とヤフーショッピングですね。
私の経験上、ショッピングモールはノンブランドでも十分販売することが可能だからです。
しかし、ここで問題があります。注文が入ったらどうやって発送するのか?
はい、方法はアマゾンのマルチチャネルか物流センターを利用します。
あらかじめ商品を預けるので、売れない場合のリスクはありますが、万が一失敗してもいい範囲にとどめます。この辺りは個人個人の資金力によります。
ただし、アマゾンのマルチチャネルは海外発送していません。なので、海外にも対応させたいなら物流センターになります。
複数のビジネスモデル
タイにいなければできないビジネスモデルもありますね。例えばアテンドです。
日本からタイに旅行に来た人をアテンドする、という仕事です。もちろん、ある程度地理に詳しくなければなりませんが。
あとは、ユーチューブでタイの情報を発信するというのもあります。広告の収益化にはチャンネル登録者1000人、1年間で4000時間以上の再生回数が必要ですが、ライバルは少ないので継続すれば可能でしょう。
それと、タイの情報をブログで発信するのもアリですね。アドセンスや楽天、アマゾンのアフィリエイトを活用すれば、いくらかは稼げるはずです。
ちなみに、私はアフィリエイトもやっていますが、年間で大体50万円くらい稼いでいます。月にして平均4万円くらいでしょうか。これらは、最初にサイトを作ったら基本放置状態です。
もう少し手を加えれば、おそらく月10万円くらいは稼げると思うので、これくらい稼げれば最低限の生活はできると思います。
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もし自分がタイに移住した時のシュミレーション
もし、私がタイに移住したら?という前提ですが、まずタイ製品専門のネットショップを作ります。
最初は、注文が入ったら自分でタイから発送します。送料などは調べてみないとわかりませんが、なるべく利益があり、お客様に送料負担のない金額設定にします。
そうして売れる商材が分かってきたら、徐々に日本の物流センターに移行していきます。
ここまでくると、かなり自分の手も空いてくると思います。手が空いてきたら他のビジネスモデルに取り掛かります。
まず、ブログとユーチューブでタイの情報を発信します。もちろんライバルは多いでしょうが、やっているうちに自分にしかできない強みみたいなのが見えてくるはずです。
そうして差別化を図り、アクセスを増やしていきます。この時点で、そこそこ広告収入があるはずです。
ちなみに、日本の銀行口座に振り込まれる場合は、基本日本に税金を納めなければなりません。
特にアフィリエイトの場合は、日本の口座にしか振り込みができないはずです。なので、その辺も考慮する必要があります。
確認はしていませんが、おそらくショッピングモールなどでクレジット決済で得た利益の振込先も、国内の銀行しか対応していないかもしれません。なぜなら、海外送金は手数料が高いからです。
ぜひ参考にしてみてください。
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