タイから仕入れたキーホルダーが売れました!

こんにちは。百瀬です。
以前、タイから仕入れたキーホルダーを試しにネットショップで販売していました。
私の商材はアパレルなので、正直売れないだろうと思っていました。しかし、本日なんと1個注文が入りました。
価格は1個100バーツの商品が1620円だったので、約1300円程度の利益です。
やはりたったの1000円程度の利益ですが、自分が仕入れて販売した商品が売れると嬉しいですね。
商品ページのコツ
売れた要因を考えてみたのですが、主に5つ考えられます。
- その商品の特徴や意味をきちんと説明した
- 素材や重さ、原産国などもきちんと明記した
- 身に着けたイメージをしてもらうためジーパンに取り付けた画像を載せた
- 他のショップの価格と比較し高すぎず安すぎない値段設定にした
- 画像背景を白抜きにし商品をくっきり見せるようにした
このように、商品ページを作るときに意識したことをまとめると上記のような感じになります。
イメージさせることが重要
ネットショップで売り上げを作るコツは、いかに訪問者に対して商品のイメージをしてもらうかです。
説明が足りなかったり、商品画像が見づらい、よくわからない、など少しでも足りない部分があると購入率はガクッと下がります。
ネットショップで売り上げが作れていない方は、この部分が欠けている場合が多いです。
ポイントは、いかに訪問者の立場に立って商品ページを作るか?が最大のテーマです。
ジュエリーや革製品とキーホルダーの関連性
私の商材はアパレルだったので、なかなか売れませんでしたが、ジュエリーや革製品を販売しているショップなら、キーホルダーと相性もいいのでもっと販売できるはずです。
例えば、革製品などはバイクに乗っている人や車好きな人をターゲットにすれば、キーホルダーにも少なからず興味があるはずなので訴求できるはずです。
ジュエリーに関しても、アクセサリーというジャンルなので、ついで買いで勧めれば購入単価アップさせることもできるでしょう。
まとめ
タイから仕入れた商品をどうやって販売したらいいかわからない。
あるいはヤフオクやメルカリで全然売れなかった、という声も聞きますが、ネットショップでしっかりと販売方法を理解した売り方をしていけば、どんな商材でも売れると私は考えています。
タイ製品は、その多くがノンブランドなので、付加価値をこちらから意図的につける必要性があります。
今回売れた商品はホエールテールというクジラのしっぽのキーホルダーですが、
「幸運のお守り」
という付加価値をつけて販売しました。
このように、その商品を購入するとどんなメリットがもたらされるのか?ということをきちんと商品説明すれば、一定数のユーザーから購入してもらうことができます。
ぜひ参考にしてみてください。
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